入場券

券面日付の西暦表示

2018年10月1日にみどりの券売機で購入した、津和野から新山口へのSLやまぐち号の指定席券です。 発行箇所の表示が「2018.10.-1陽)横川駅MK1(4− )」と西暦表示になっています。 JRにおけるきっぷの日付表示は長らく元号表記となっていましたが、今年初頭…

青森駅の定期入場券

青森駅の定期入場券です。青森駅は現在では珍しくなりましたが、定期入場券を扱っています。 定期入場券の料金は東日本旅客鉄道株式会社 旅客営業規則(以下、規則)第295条第2号に規定されています。青森駅は電車特定区間内の駅ではありませんので4410円(当時…

北陸新幹線並行在来線各社の入場券・手回り品切符

2015年3月14日の北陸新幹線開業にあわせて並行在来線がJRから切り離され、第三セクター線が開業となりました。 各社で入場券と手回り品切符を発売していますので購入してみました。各社とも出札窓口には同じ外観のPOS端末が設置されていました。 タッチパネ…

ゆいレールの乗車券

沖縄都市モノレール ゆいレールの牧志から100円区間の片道乗車券です。 ゆいレールの初乗り運賃は3kmまで230円(小児120円)ですが、隣駅へは「おとなりきっぷ」という100円(小児50円)の割引乗車券が設定されています。 那覇空港駅の入場券です。 前述のとおり…

吾妻線と大都市近郊区間

10月1日から有効となる立川から長野原草津口と、長野原草津口から立川への片道乗車券です。 左の乗車券の経路は立川(青梅線)拝島(八高線)倉賀野(高崎線)高崎(上越線)渋川(吾妻線)長野原草津口です。営業キロ156.8km、運賃計算キロ169.2kmで運賃は3020円です…

三陸鉄道入場券、その他

三陸鉄道の駅では入場券も購入しました。北リアス線 久慈駅、宮古駅の入場券です。料金改定後の150円硬券となっていました。 南リアス線 釜石駅の入場券です。記念にどうぞ、と4月5日の南リアス線全線運転再開記念乗車証も頂きました。 入場券は140円の旧料…

いわて銀河鉄道線の乗車券・入場券

IGRいわて銀河鉄道の盛岡駅入場券です。出札窓口の端末券、硬券、自動券売機券の3種類があります。 料金はいずれも140円です。2014年4月1日以降の消費税増税による運賃・料金改定時も、入場料金は据え置かれました。 券面に○時間以内といった制限時間の記載…

ひたちなか海浜鉄道の乗車券・入場券

東京山手線内から那珂湊への片道乗車券です。勝田を接続駅とするひたちなか海浜鉄道への連絡乗車券として発売されました。 経由欄は「東京・新幹線・上野・三河島・勝田」とあります。運賃計算上の経路は以下のとおりです。 東京(東北新幹線)上野(東北本線)…

鹿島臨海鉄道の手回り品切符・連絡乗車券・入場券

大洗から水戸への手回り品切符です。 鹿島臨海鉄道の地図式の補充券により発売されました。過去の記事で触れたとおり、鹿島臨海鉄道には手回り品の制度があります。 その際「POS端末で発券できる」と書きましたが、2011年春のPOS端末改修に伴い発券できなく…

渋谷駅入場券

東横線渋谷駅の入場券です。券面は「渋谷→入場券」となっており、「渋谷駅から入場券駅」のようにも見えます。 通常の乗車券と共通のフォーマットとなっています。購入したのは東横線2階の改札前にある自動券売機です。東横線の渋谷駅は3月16日の始発から田…

銚子電気鉄道の乗車券

千葉から外川への連絡の片道乗車券です。 JR東日本と銚子電鉄を銚子で乗り継いでいます。券面右下に「額」が印字されているとおり、金額入力操作で発券頂きました。銚子電鉄の運賃はマルスシステムに登録されているのですが、千葉駅では最初から金額入力操作…

錦川鉄道の入場券・乗車券

錦川鉄道 錦町駅の硬券入場券です。様式自体は一般的なものですが、駅名にちなみ中央に金色で「錦」と印字された記念品的意味合いの強い入場券です。 錦町駅では「地元に錦を飾る入場券」と紹介されています。錦町駅は錦川鉄道 錦川清流線の終着駅で、分岐駅…

湯ノ岱駅の入場券・乗車券・特急券

江差線 湯ノ岱(ゆのたい)駅の硬券入場券です。 JR各社が硬券入場券を廃止した中、JR北海道では現在も幾つかの駅で硬券入場券が発売されています。ただしJR北海道内でも扱いは減少しているようです。ダッチングマシンはなく、日付印が押印されます。江差線は…

長野電鉄の入場券

長野電鉄 長野駅の入場券です。一般的な様式に見えますが、特徴はその大きさにあります。 横14.8cm×縦10.5cm、マルス発券の入場券の約3倍の大きさで、きっぷと言うよりはハガキに近いサイズです。 同社ホームページ通販では「日本一大きい入場券」と謳ってい…

湘南モノレールの車内補充券

富士見町から湘南町屋への小児の片道乗車券です。湘南モノレールの車内補充券で発売頂きました。 片道運賃は170円、小児運賃90円です。湘南モノレールは両端の大船・湘南江の島を除き、全て無人駅です。 全列車に車掌が乗務しており、精算や無人駅から乗車し…

会津鉄道の入場券

会津鉄道 湯野上温泉駅の入場券です。会津鉄道の特別補充券による発売です。 券面の通り、1枚140円となります。特別補充券を入場券として使用するのは初めて見ました。他社でも見たことがありません。 例えばJRでは旅客営業規則において特別補充券で発売でき…

とうきょうスカイツリー駅入場券

とうきょうスカイツリー駅の入場券です。3月17日の駅名改称日に購入しました。 日付はダッチングマシンによる刻印されています。 とうきょうスカイツリー駅は過去にご紹介したとおり、業平橋駅時代から硬券の入場券を発売していました。 改称後も引き続き硬…

修善寺駅の入場券

伊豆箱根鉄道 駿豆線、修善寺駅の入場券です。 JRのマルスシステム発行とはまた違った様式となっています。修善寺駅は1日3往復(休日は4往復)の特急踊り子号で東京まで直通運転を行なっています。 JR線に直通する特急列車ですので、窓口には伊豆箱根鉄道の発…

閏日の入場券

立川駅発行の入場券です。 2月29日、閏日に発行されました。次の閏年は2016年です。 熱転写端末の多いJR西日本を中心に新型の感熱マルス端末であるMR52形が配備されているようですので、マルス券全てが感熱化というも意外と近いのかもしれません。

千葉都市モノレールの入場券

千葉都市モノレール 千葉駅発行の入場券です。硬券による発売で、日付はダッチングマシンによる刻印です。千葉都市モノレールは千葉駅のみ、定期券売り場において硬券の入場券を発売しています。 他の駅での発売はないようです。千葉都市モノレール自体、ほ…

業平橋駅の硬券入場券

業平橋駅の入場券です。東武鉄道はかつて多くの駅で硬券のきっぷ類を発売していましたが、現在では先日ご紹介した北千住駅の特急ホーム窓口で発売している入場券のみとなっていました。そんな中、2011年7月1日から業平橋駅においても硬券の入場券の発売が開…

北千住駅の入場券

東武鉄道 北千住駅の入場券です。東武鉄道は自動券売機で入場券を発売しています。 北千住駅も改札外の自動券売機で入場券を購入できますが、改札内(特急ホーム前)においては窓口で硬券の入場券の発売を行なっています。 特急ホームへは乗車券と特急券がない…

渋谷駅 玉川改札横の窓口で購入した入場券

渋谷駅の山手線外回りホームにある玉川改札に向かって左手側にあったみどりの窓口で購入した入場券です。 渋谷駅玉川改札は山手線で唯一、改札からホームまで段差のない改札口です。そこに至るまで上下移動が必要なので結局は同じ事ではありますが。 この窓…

南千住駅の入場券

南千住駅みどりの窓口で購入した入場券です。 なお南千住駅のみどりの窓口は2011年8月31日をもって営業を終了しました。現在は窓口は閉鎖され、窓口の横にMV30型指定席券売機が設置されています。指定席券売機には入場券の口座が設定されておらず近距離券売…