2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

岩泉線の乗車券

押角から岩泉への片道乗車券です。経由にあるとおり岩泉線の乗車券です。 岩泉線は2010年7月31日に発生した土砂崩れによる脱線事故以降運休となりバスによる代行輸送が続いていましたが、本日3月30日にJR東日本は鉄道としての復旧を断念し、バスへの転換を発…

業平橋・とうきょうスカイツリーの特急券

東武鉄道は2012年3月17日に業平橋をとうきょうスカイツリーに改称するのにあわせて特急列車を停車させます。 停車する列車は上り浅草行きの全特急列車と、下り鬼怒川温泉行ききぬ号の一部です。上り特急は1時間に2本から5本が停車しますが、下り特急は1日4本…

とうきょうスカイツリー駅入場券

とうきょうスカイツリー駅の入場券です。3月17日の駅名改称日に購入しました。 日付はダッチングマシンによる刻印されています。 とうきょうスカイツリー駅は過去にご紹介したとおり、業平橋駅時代から硬券の入場券を発売していました。 改称後も引き続き硬…

西船橋から西船橋への片道乗車券

西船橋から西船橋への片道乗車券です。経路は以下のとおりです。 西船橋(京葉線3)市川塩浜(京葉線)南船橋(京葉線2)西船橋 19.1km、運賃は290円となります。 京葉線は市川塩浜〜南船橋〜西船橋〜市川塩浜で三角線を形成しており、このような京葉線のみを経…

こだま・ひかり・のぞみ乗継の特急券

特急料金は原則的に1列車についてのみ有効です。乗り継ぐ場合は、列車ごとに有効な特急券が必要となります。 ただし新幹線は、同一方向への乗継・改札を出ない乗継・東京駅以外での乗継などの条件を満たすことで、列車を乗り継いで利用しても発駅から着駅ま…

業平橋・とうきょうスカイツリーへの連絡乗車券

2012年3月17日に業平橋駅はとうきょうスカイツリー駅に改名されました。 きっぷ類に関しては、3月16日までの発売は乗車券・定期乗車券・回数乗車券・特急券など前売りを含めて全て業平橋で発売され、3月17日発売分からはとうきょうスカイツリーで発売されま…

公営競技施設への連絡乗車券(5)

今回で公営競技施設シリーズはひとまず終了です。秋葉原から船橋競馬場への片道乗車券です。JR線と京成線を日暮里で乗り継いでいます。 経路は秋葉原(東北本線)日暮里(京成本線)船橋競馬場です。それぞれの乗車区間、営業キロ、運賃は以下のとおりです。 JR…

公営競技施設への連絡乗車券(4)

大宮から競艇場前への片道乗車券です。 JR線と西武線を武蔵境で乗り継いでいます。経路は以下のとおりです。 大宮(埼京線)武蔵浦和(武蔵野線)西国分寺(中央本線)武蔵境(多摩川線)競艇場前それぞれの営業キロと運賃は以下のとおりです。 JR東日本:40.4km 690…

公営競技施設への連絡乗車券(3)

有楽町から大井競馬場前への片道乗車券です。JR線と東京モノレール線を浜松町で乗り継いでいます。 経路は有楽町(東海道本線)浜松町(東京モノレール羽田空港線)大井競馬場前です。それぞれの乗車区間、営業キロ、運賃は以下のとおりです。 JR東日本:有楽町…

公営競技施設への連絡乗車券(2)

立川から府中競馬正門前への片道乗車券です。JR線と京王線の連絡駅は分倍河原です。 着駅名が長いため、「府中」の印字が縦書きになっています。 経路は以下のとおりです。 立川(南武線)分倍河原(京王線)東府中(競馬場線)府中競馬正門前着駅名は府中競馬「場…

公営競技施設への連絡乗車券(1)

公営競技施設、いわゆるギャンブル場へのアクセス駅は日本国内に多数ありますが、施設名称をそのまま冠した駅はどれくらいあるのでしょうか。 正解は以下のとおりです。【競馬】 競馬場前(函館市企業局交通部 湯の川線) 船橋競馬場(京成電鉄 本線 ★) 大…

赤羽線・埼京線経由の乗車券

十条発、北赤羽行きの片道乗車券です。 経由の印字は「赤羽線・埼京」となっています。マルスシステムにおいては、経由欄は一般に知られている運転系統の名称ではなく、基本的に正式な路線名が印字されます。 JR京都線・神戸線は「東海道・山陽」、湘南新宿…

修善寺駅の入場券

伊豆箱根鉄道 駿豆線、修善寺駅の入場券です。 JRのマルスシステム発行とはまた違った様式となっています。修善寺駅は1日3往復(休日は4往復)の特急踊り子号で東京まで直通運転を行なっています。 JR線に直通する特急列車ですので、窓口には伊豆箱根鉄道の発…