JR東海
豊橋から中部天竜へのそよ風トレイン117の指定席券です。 そよ風トレイン117はJR東海が飯田線向けの観光列車として2010年(平成22年)に117系電車を改造した列車です。飯田線の他に東海道本線、御殿場線、中央本線、関西本線でも使用されました。 117系4両編成…
JR東海ツアーズ 中部営業部発行の豊橋から天竜峡への契約乗車票です。 急行飯田線秘境駅号がツアー列車限定であった2010年4月にJR東海ツアーズで申し込んで利用しました。この時の列車名は「魅惑の飯田線秘境駅号」でした。2025年で運行開始から15年となりま…
東京から名古屋のムーンライトながら号の指定席券です。 臨時列車化した後の2009年(平成21年)12月30日の列車でした。 ムーンライトながら号は2009年3月で定期列車としては廃止され、2020年の3月まで多客期に臨時列車が運転されていました。 この時期は183系…
[山]東京山手線内から向河原への片道乗車券です。渋谷・武蔵小杉間で東急線を経由する通過連絡の乗車券です。 2009年(平成21年)9月13日にえきねっとで申し込みました。経路は東京(東北本線)神田(中央本線)代々木(山手線)渋谷(東横線)武蔵小杉(南武線)立川(中…
東京から静岡と、静岡から東京へのムーンライトながら号の指定席券です。 2009年(平成21年)2月27〜28日に利用しました。 373系車両で運転されていた定期列車時代は下り大垣行きから上り東京行きへ静岡で折り返しとなる乗り継ぎが可能でした。逆はできません…
広島→新大阪の新幹線自由席・特定特急券、新大阪→紀伊勝浦のくろしお5号指定席特急券、紀伊勝浦→新宮の南紀82号の指定席特急券、京都→大阪のひだ36号の指定席特急券です。 全てJR西日本の株主優待割引が適用されています。 この特急券は以下の乗車券と併用し…
旅行開始後の普通乗車券は区間変更が可能です。 往復割引乗車券を除き往復乗車券でも変更は可能で、変更の結果往復利用とならないような変更も可能です。 あき亀山→三滝の区間変更券です。 大町〜あき亀山の往復乗車券のかえり券であるあき亀山→大町を三滝ま…
東京都区内⇔金谷の普通回数券です。 この回数券の運賃計算経路は東京(東海道本線)金谷です。 片道の営業キロ212.9km、運賃は3670円(消費税率8%時点。以下同)ですので普通回数乗車券の発売額は36700円です。 東日本旅客鉄道株式会社 旅客営業規則第39条第1項…
新大阪から広島市内への区間変更券です。 JR西日本の改札補充券で発行されました。 この区間変更券は、和歌山→名古屋市内262.7km 4750円(消費税率8%のときの運賃。以下同じ)の片道乗車券を原券に、新大阪から先の方向を変え、広島までに変更したものです。西…
宇多津から米原への片道乗車券です。 宇多津駅の自動券売機で購入しました。 JR四国の一部の駅では自動券売機に長距離の口座も設定されており、いずれも自由席の四国内在来線特急券と岡山乗換の新幹線特急券と合わせた発売も行っています。 乗車券を含めたす…
西立川〜呉の往復の区間変更券です。 券面の経由は「青梅線・中央東・東京・新幹線・矢野」とあります。西立川(青梅線)立川(中央本線)新宿(山手線)代々木(中央本線)神田(東北本線)東京(東海道新幹線)新大阪(山陽新幹線)広島(山陽本線)海田市(呉線)呉の経路で…
甲府から[区]東京都区内への区間変更券です。原券は[山]東京山手線内→小淵沢(経由:中央東)の片道乗車券でした。 甲府から先を身延線・静岡・新幹線経由で東京に変更しました。変更後の区間が片道200kmを超えているため、東京都区内が適用されます。 東京山…
長津田から立川への区間変更券です。 [京]京都市内→[浜]横浜市内(経由:京都・新幹線・新横浜)の片道乗車券を原券に変更しました。JR東海の車内補充券発行機で発行されたものです。 マルス端末やPOS端末では横浜市内発着の乗車券は「[浜]横浜市内」と印字さ…
本記事の取扱いは、現在では行われておりません。 折尾から博多への区間変更券です。 この区間変更券は「[区]東京都区内→[九]北九州市内、新幹線・小倉経由」の乗車券を原券に新幹線車内で博多までの乗り越しを申し出た際に発行されました。 過去にご紹介し…
当ブログで最初にご紹介した乗車券は「東京→東京」の片道乗車券でした。 今回はこの一周乗車券をもう少し掘り下げてみます。 東京から東京への片道乗車券です。山手線外回り電車の運転系統(以下、単に山手線と表記)に沿った一周乗車券で、経路は東京(東海道…
関から江戸橋への片道乗車券です。 JR西日本のPOS端末で発売された連絡乗車券です。経路は関(関西本線)亀山(紀勢本線)津(名古屋線)江戸橋です。 関東にありそうな江戸橋という駅名ですが、三重県にある近鉄名古屋線の駅です。駅名標の表示は副駅名付きの「江…
2025/10/15追記 現在ではこの取り扱いは行われていません。 博多から折尾への片道乗車券です。JR九州の出札補充券で発売されました。 この乗車券、わざわざ補充券で発売する必要はないように見えますが券面を見てみると区間は「博多→折尾」、経由は山陽新幹…
小宮から立川への片道乗車券です。JR東日本のPOS端末により発売されました。小宮駅にみどりの窓口はありませんがPOS端末が設置された出札窓口があります。 ※2016/12/31追記 小宮駅出札窓口は2016年3月に営業を終了しました。 この乗車券の経路は以下のとおり…
大阪から名古屋への片道乗車券です。 経路は大阪(東海道本線)名古屋、営業キロ190.4kmで運賃は3350円、2日間有効です。 大阪は[阪]大阪市内、名古屋は[名]名古屋市内のそれぞれ中心駅ですが、中心駅間の営業キロは200kmを超えていません。従って東日本旅客鉄…
代々木から代々木上原と、代々木上原から新宿への連続乗車券です。 連続1は代々木(山手線)新宿(小田原線)代々木上原、連続2は代々木上原(小田原線)新宿(山手線)品川(東海道新幹線)東京(東北本線)田端(山手線)新宿です。 連続1はJR線→小田急線、連続2は小田急…
小田原→熱海の新幹線特定特急券、熱海→高松のサンライズ瀬戸号特急券・B寝台シングル個室の寝台券、高松→牟岐のうずしお号・むろと号の特急券です。 サンライズ瀬戸号、うずしお号・むろと号の特急券に乗継割引が適用されています。 東日本旅客鉄道株式会社 …
名古屋から枇杷島への片道乗車券です。発着駅は同じですが、発売額が異なっています。 左はJR完結の乗車券、右はJR→東海交通事業の連絡乗車券です。 左の乗車券は「経由:東海道」とあり名古屋(東海道本線)枇杷島の経路、営業キロ4.0kmで運賃180円(当時。以…
米原から大曽根への区間変更券です。JR東海 米原駅の改札補充券で発券されました。 変更前の原券は大阪→敦賀です。 経由は「東海道・新大阪・新幹線・米原・北陸」とあります。 大阪(東海道本線)新大阪(東海道新幹線)米原(北陸本線)敦賀は営業キロ156.4kmで…
八田から[浜]横浜市内への片道乗車券です。 JR東日本のえきねっとで八田から新横浜への乗車券として申し込みしたものです。 経路は八田(関西本線)亀山(紀勢本線)和歌山(阪和線)天王寺(大阪環状線)大阪(東海道本線)新大阪(東海道新幹線)新横浜(※)、営業キロ10…
横浜から菊川で、新横浜・静岡間を新幹線利用とする片道乗車券をえきねっとの乗車券メニューで申し込むと3670円です。 一方で、指定席券売機の乗車券メニューでは同じ経路が表示されるにもかかわらず3350円と表示されます。 この差は何なのか、発券される乗…
本郷台から稲子への片道乗車券です。JR東海の出札補充券により発売されました。 経路は本郷台(根岸線)横浜(東海道本線)東神奈川(横浜線)八王子(中央本線)甲府(身延線)稲子です。 本郷台は横浜市内に含まれる駅ですが、横浜から稲子への営業キロは195.5kmと20…
越後湯沢から直江津への自由席特急券です。券面には「ほくほく線 経由」と印字されています。 マルス発券の乗車券は短距離のものでも経由欄が印字されます(※)が、特急券で経由があるケースは珍しいように思います。 ほくほく線特急列車の運転は3/13で終了し…
新幹線経由の乗車券と、並行在来線経由の乗車券は一般に同じものとして扱われます。 規則上の根拠としては東日本旅客鉄道株式会社 旅客営業規則(以下、規則)第16条の2第1項で、同じ路線として扱う新幹線と並行在来線を定めています。この規定により新幹線経…
八丁堀から小田原への片道乗車券です。松田・新松田接続のJR→小田急連絡乗車券で、着駅は「(小田急線)小田原」とあります。 JR東海の駅で購入し、JR東日本を経由する乗車券ですので(3−タ)と印字されています。 小田急線は接続各駅からの社線営業キロ・運…
新宿から浜松への片道乗車券です。発駅は「(小田急線)新宿」とあります。 新松田・松田を接続駅とする小田急電鉄とJR東海の連絡乗車券です。小田急電鉄の特別補充券で発売されました。 経由欄は「小田急線・松田・大岡・東海道」とあります。 この乗車券の…