2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

本庄早稲田から本庄早稲田への乗車券

本庄早稲田駅発行の本庄早稲田から本庄早稲田への片道乗車券です。この乗車券の経路は以下のとおりです。 本庄早稲田(上越新幹線)高崎(高崎線)熊谷(上越新幹線)本庄早稲田営業キロは80.6km、運賃は1450円となります。片道100kmを超えていませんので有効期間…

東京から千葉中央への連絡乗車券

東京から千葉中央への片道乗車券です。JR線と京成線の乗換駅は日暮里です。 この乗車券の経路は東京(東北本線)日暮里(京成本線)京成津田沼(千葉線)京成千葉です。運賃はJR線150円(5.8km)、京成線580円(40.5km)で、合計730円です。合計46.3kmで100kmを超えて…

東京急行電鉄への85mm連絡乗車券

立川から大倉山への片道乗車券です。首都圏の連絡乗車券はほとんどの会社線の運賃がマルスシステムに登録されていないために金額入力操作が必要となるのですが、例外的に運賃が登録されているところもあります。そのひとつが横浜駅接続の会社線です。 東京急…

東京メトロの往復乗車券

新宿三丁目から押上への往復乗車券です。東京メトロの特別補充券により発売頂きました。 自社線内完結なので特別補充券1枚での発券も可能なように思われますが、入鋏欄は往復に対応しておらず、発券マニュアルも2枚使用するのが正しいとのことです。 東京メ…

乗継割引運賃の適用順序(2)

先日、ICカード乗車券を使用した際の乗継割引運賃の適用をご利用明細から考察しました。 今回は徐々に割引額が大きくなる乗り継ぎで、おそらく最大となる3度の乗継割引が適用される経路において、どのように運賃が減額されるか見てみました。今回の経路は以…

乗継割引運賃の適用順序(1)

JR線、会社線、地下鉄線の相互間の連絡乗車券には乗継割引運賃が設定されている区間があります。 概ね初乗り区間どうしの連絡乗車券に適用され、割引額はそれぞれ10円(各社5円ずつ)、20円(各社10円ずつ)が多いようです。東京メトロ線と都営地下鉄線の相互の…

東京都交通局の地図式補充券

東京都交通局の地図式補充券です。 原券・事由欄にあるとおり、片道の普通乗車券として発売頂いたものです。過去に東京メトロの地図式補充券をご紹介しましたが、都営地下鉄線にも同様の地図式補充券が存在します。 様式は東京都地下高速電車旅客営業規程 第…

成田空港から成田空港への連絡乗車券

成田空港から成田空港への片道乗車券です。JR線と京成線の連絡乗車券で、接続駅は日暮里となっています。 JR線の発駅は「成田空港(成田第一)」、京成線の着駅は「スカイアクセス成田空港」と印字されます。日暮里で成田スカイアクセス線に乗り換える連絡乗車…

ムーンライトながら号指定席券

東京から熱海へのムーンライトながら号指定席券です。料金専用補充券により発売されました。 発行は平成19年1月ですので、まだ定期列車として373系電車で運行されていた頃です。 列車名は「ムンライトながら(コ)」とあります。 373系電車の車端部には四人…

近距離券売機で購入した往復乗車券

西立川駅の近距離券売機(EM10型、黒い自動券売機)で購入した西立川から新宿への往復乗車券です。 JRの近距離券売機ではあまり往復乗車券を発売していないのですが、西立川駅では初期画面に「往復券」のボタンがあり、新宿の往復900円のみを発売していました…