ICカード乗車券

ICカード乗車券での山手線一周

東京駅発行のSuica残額ご利用明細です。東京駅にSuicaで入場し、山手線で一周した後に東京駅での下車を申し出ました。ICカード乗車券は乗車駅での下車に自動改札機が対応していないため、窓口での精算が必要となります。 残額500円が234円になっており、引き…

東京駅100周年記念Suica

先日払込用紙が郵送されてきた東京駅100周年記念Suicaですが、この度Suicaカードが発送されてきました。 ICカードは緩衝材で包まれ、カードの裏側にはICを読み取れなくする(と思われる)紙が重ねられていました。 実際、写真の状態でSuica自販機に近づけても…

指定席券売機でのSuicaチャージ額による支払い

MV型券売機、JR東日本では指定席券売機と呼称している自動券売機での支払いは現金またはクレジットカードとなりますが、2015年3月14日よりSuica等の交通系ICカードのチャージ額による支払いも可能となりました。 乗車券、特急券、入場券(設定されている駅・…

券売機での10円単位チャージ

かつてICカード乗車券のチャージは1000円単位のみの取扱いでした。 去年の4月に1円単位運賃が導入された際、1000円未満のチャージが扱われるようになりましたが券売機で扱っていたのは東京メトロのみで、東京急行電鉄・西武鉄道・京王電鉄・千葉都市モノレー…

東京駅開業100周年記念Suicaの払込用紙

JR東日本は東京駅開業100周年を記念したSuicaを2014年12月20日午前8時から東京駅で15000枚発売しました。 人が集まりすぎたため途中で発売を中止し、後日増刷のうえ通販で販売することとなったのはご存知のとおりです。 申し込みはインターネットの専用サイ…

近い方が高いICカード運賃

首都圏の多くの鉄道会社では、2014年4月1日の消費税増税に合わせた運賃改定時に、ICカードを対象とした1円単位運賃が導入されています。 都営地下鉄(以下、都営線)新宿駅に掲出されている東京メトロ線(以下、メトロ線)連絡運賃表です。都営線とメトロ線の連…

名誉駅長PASMO

東京急行電鉄ではICカード乗車券を使用したポイントサービス「のるレージ」を2013年4月に開始しました。あらかじめPASMO・Suicaを登録し、登録したICカードで東急線を利用することで1日1回、ポイント(単位:のるる)が付与されます。 定期券区間内で下車した…

ICカードへの1000円未満のチャージ

【JR東日本】 品川駅発行、Suicaに500円チャージを行った際の領収書です。 Suicaへのチャージ額はサービス開始当初が1000円・3000円・5000円・10000円の4種類、PASMOとの共通利用が開始された2007年3月18日からは2000円・4000円チャージが追加され6種類でし…

ICカード乗車券の精算

JR東日本の自動精算機で精算を行った際の領収証です。 運賃に対してチャージ額が10円だけ不足している時に、不足分をチャージした領収として発行されました。これまでJR東日本の精算機ではチャージ額が不足しているときは1000円単位でチャージするか、精算後…

相互利用開始記念Suicaカード

交通系ICカード全国相互利用サービス開始記念Suicaです。 3月23日の午前8時から一斉に発売となりました。 発売枚数は3万枚でした。2010年のはやかけん・nimoca・SUGOCA相互利用記念カード以来、記念Suicaカードは3年ぶりということもあってか、かなり早い時…