野辺山駅入場券

野辺山駅の入場券です。

2010年(平成22年)の5月に購入しました。

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野辺山駅の標高は1345.67mでJR線の駅の中で最も高い位置にあります。また、野辺山駅と隣の清里駅との間にはJR最高標高地点1375mがあります。

このような経緯から空に一番近い駅として駅前には木製の記念碑が設置されています。小海線の観光列車の名称HIGH RAIL1375の由来でもあります。

 

かつて野辺山駅では最高標高地点を記念した入場券を発売していました。2010年当時はカラーの軟券、後に硬券で記念入場券を発売していましたが、2018年10月の窓口営業終了時に発売を終了しました。

 

現在は無人駅を経て南牧村への簡易委託駅となっています。

無人化前は指定席券売機が設置されていましたが、現在は撤去されPOS端末設置の出札窓口のみ存在します(入場券・指定券取扱なし)。

営業時間は火曜・水曜を除く9:00〜12:50、13:30〜14:30、14:50〜16:30です。

中央線・青梅線201系契約乗車票

三鷹から奥多摩奥多摩から三鷹への中央本線青梅線経由の契約乗車票です。

2010年から中央快速線201系の廃車が始まったことにあわせて2010年4月から開催されたツアーに申し込んで使用しました。

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有効日数は印字されていませんが、日帰りツアーですので当日以外は使用できません。途中下車もできません。

三鷹奥多摩の片道それぞれ約2時間、奥多摩で約1時間停車する5時間ほどの旅程でした。

201系車両を使用する都合上、指定席ではなく号車のみ指定される定員制でした。

 

使用されたのは201系H4編成の6両編成でした。編成番号を明示するあたり想定客層が窺えます。

 

奥多摩往復の他に河口湖、武蔵五日市、笹子(初狩スイッチバック+笹子設備トレーニングセンター見学)の往復、松本(廃車のための送り込み、豊田発着、復路は特急利用)のコースもありました。

 

硬券乗車券風の記念乗車証の配布もありました。f:id:dkwsutn:20250812173010j:image

 

このツアーからすでに15年が経っており、またE233系(中央快速線・0代)は来年で運用開始から20年(2006/12/26〜)です。

時が経つのは早いです。

ウィークエンドパス

JR東日本ウィークエンドパスです。

2010年(平成22年)の11月13〜14日に使用しました。

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ウィークエンドパスは2010年3月まで存在した土・日きっぷの後継商品として2013年3月まで発売されていました。

土・日きっぷは特急列車自由席乗り降り自由で指定席は4回まで(発売当初は無制限)利用可能でしたが、ウィークエンドパスは乗車券としてのみ有効で自由席利用時含め特急券等が別途必要でした。

発売額は土・日きっぷが18000円、ウィークエンドパスは8500円でした。

当初は土・日きっぷ区間(JR東日本線酒田、湯沢、古川、小牛田、前谷地以南と北越急行伊豆急行)+東北新幹線くりこま高原会津鉄道会津田島までに拡大され、後に200円値上げして阿武隈急行上田電鉄鹿島臨海鉄道しなの鉄道長野電鉄ひたちなか海浜鉄道福島交通富士急行松本電鉄山形鉄道がフリーエリアに追加されました。

料金券を9500円以内に抑えれば土・日きっぷより安くなりますが、そんなことはあまり考えず使いたいように使っていた記憶があります。

 

券面には多数の途中下車印(一部駅名小印)があります。当時は押しまくることに価値を感じていたのでしょう。

 

ウィークエンドパス自体は前述の通り2013年3月まで発売され、以降は週末パスが2025年6月まで発売されていました。

週末パスの後継商品は新幹線eチケット(トクだ値)ということになってますが少々無理があると思います。

フリーパスであちこち行くという需要が昔ほどないということなのでしょう。

そよ風トレイン117指定席券

豊橋から中部天竜へのそよ風トレイン117の指定席券です。

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そよ風トレイン117はJR東海飯田線向けの観光列車として2010年(平成22年)に117系電車を改造した列車です。飯田線の他に東海道本線御殿場線中央本線関西本線でも使用されました。

117系4両編成のうち2号車をウィンディスペースと称し、客用扉と扉間の座席を撤去して展望柵と木製ベンチを設置していました。全席指定席です。

ドアが開いたまま走行するような感覚はこの列車だけのものです。トロッコ列車ともまた違います。

 

運用開始後にJR東海管内のATS-PT対応のため先頭車2両が変更されました。

 

2013年夏まで使用され、その後廃車されました。使用された期間は3年2ヶ月と短いこともあり、あまり知られていなかったようです。

鶴見線・南武支線開業80周年記念パス

鶴見駅発行の鶴見線南武支線開業80周年記念パスです。

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このきっぷは1930年3月の南武支線開業、10月の鶴見線全線開業から80年を記念して、2010年(平成22年)9月18日から12月19日まで発売されていました。

きっぷは120mm券です。

 

鶴見線全線と南武線(南武支線) 尻手〜浜川崎間、東海道本線 川崎〜鶴見間、京浜急行本線・大師線 小島新田〜京急川崎京急鶴見間と一部を除く川崎駅東口・鶴見駅東口発着の川崎鶴見臨港バスが1日乗り降り自由で500円でした。

バスにも乗れてこの価格はとても安いです。

 

右上に赤鉛筆のチェックがされています。何のためだったかはよく覚えていません。何か引き換えでもあったのでしょうか。

 

川崎、鶴見、尻手のみどりの窓口(指定席券売機びゅうプラザでも可)のみの発売でした。

なお、川崎のびゅうプラザは駅たびコンシェルジュ川崎となり、鶴見のびゅうプラザと尻手のみどりの窓口は営業終了しました。尻手に指定席券売機は現在も設置されていません。

SLやまなし・DLやまなし

蒸気機関車D51 498が印刷された八王子支社発行のSLやまなし 甲府小淵沢の記念乗車証です。

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この乗車証はびゅうプラザのツアーでSLやまなし号に乗車したときに配布されました。

 

記念乗車証なのに発売当日限り有効、下車前途無効と表示されています。何が有効で何が無効になるんでしょうか……。

 

びゅうプラザ立川発行の甲府から小淵沢への契約乗車票です。

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2010年(平成22年)5月29日に運転されたSLやまなし号にツアーで乗車したときの指定券です。

中央本線には観光列車、ツアー列車は多数設定されていますが蒸気機関車の走行は珍しいです。このときは「山梨・中央線キャンペーン」に合わせて運転されました。

 

 

この列車は客車を蒸気機関車D51 498とディーゼル機関車DE10 1698で挟んだ編成となっており、かえりの上り列車はディーゼル機関車牽引のDLやまなし号として運転されました。

 

 

DLやまなし号の契約乗車票です。

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同じ区間にも関わらず所要時間は下り1時間31分、上り1時間55分と結構な差があります。

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帰りも記念乗車証が配布されました。

 

竜飛海底駅への特急券・海底駅見学整理券

函館から竜飛海底への自由席特急券です。

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海峡線の竜飛海底(現・竜飛定点)、吉岡海底(現・吉岡定点)は青函トンネル内の避難場所と保守拠点として使用されています。

北海道新幹線の工事前は以下に示す海底駅見学整理券を所持する旅客のみ乗り降り可能な駅として営業していたため、これらの駅発着の乗車券類も発売可能でした。

※実際には単独で発売されることはなく、海底駅見学整理券との同時購入または提示が必要でした。また、自由席特急券については蟹田木古内間相互利用の場合は特急券不要の特例が優先されていました。

 

竜飛海底駅への特急停車と見学コースの営業は2013年(平成25年)11月で終了し、鉄道駅としても2014年3月15日で廃止となりました。

吉岡海底駅の見学コース終了は竜飛海底よりも先の2006年(平成18年)8月でした。

 

 

竜飛海底の見学整理券です。

券面は「海底駅見学整理券(竜飛3コース) 竜飛海底駅青函トンネル記念館見学」とあります。○企の印字があり、特別企画乗車券としての発売です。


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竜飛海底駅での下車・乗車はどの列車でも良いわけではなく、ゆきとかえりの乗車列車と乗降口が指定されます。乗り遅れたらどうなるのかは分かりません。

見学コース終了の3年前に購入していますが、先が長くないことが知られていたのか残り1枚の状況でした。

 

この整理券はかつて存在したもしもし券売機Kaeruくんで購入しました。

現在の話せる指定席券売機(JR東日本)、みどりの券売機プラス(JR西日本)などと似たオペレーター扱い専用のリモート出札機器ですが、時代が早すぎたのか初期配置後は広まることもなく撤去されました。