
そよ風トレイン117はJR東海が飯田線向けの観光列車として2010年(平成22年)に117系電車を改造した列車です。飯田線の他に東海道本線、御殿場線、中央本線、関西本線でも使用されました。
117系4両編成のうち2号車をウィンディスペースと称し、客用扉と扉間の座席を撤去して展望柵と木製ベンチを設置していました。全席指定席です。
ドアが開いたまま走行するような感覚はこの列車だけのものです。トロッコ列車ともまた違います。
運用開始後にJR東海管内のATS-PT対応のため先頭車2両が変更されました。
2013年夏まで使用され、その後廃車されました。使用された期間は3年2ヶ月と短いこともあり、あまり知られていなかったようです。