JR東海品川駅の感熱型マルス端末で区間変更券を購入

JR東海の品川駅にある北乗り換え改札前の窓口で購入した立川発、立川行きの区間変更券です。
熱転写券から感熱券になったとのことで買いに行きました。

経路は立川(中央本線)八王子(横浜線)新横浜(東海道新幹線)品川(山手線)新宿(中央本線)立川です。

原券は立川〜品川の新幹線経由の1,110円(有効期間1日)の乗車券、経路は立川(中央本線)八王子(横浜線)新横浜(東海道新幹線)品川でした。
区間変更後の営業キロが106.2kmとなりましたので、有効期間が2日となり途中下車も可能となります。

先日、JR東海発行の小田急線連絡区間変更券 - きっぷメモ。で品川駅北乗り換え改札前の窓口は熱転写型マルス端末MR20型が設置されていると記事にしたときに「近いうちに置き換えられるとの噂がある」と触れたとおり、本日11月17日に感熱型マルス端末MR32型に置き換えられました。
変更前の原券がクレジットカードで購入した乗車券であったため右下にカード購入情報が記載されましたがかすれており何が書いてあるのかよくわかりません。右上の途中下車印は「有楽町」ですがこれも読みづらいですね。

なお、南乗り換え改札は熱転写型マルス端末であるMR20型が引き続き稼働中です。